本体が約18,000円、エネループとか買い足して合計20,000円くらい。 8/26発売の新製品です。 Canon Power Shot SX130 IS 【製品紹介】 【仕様】 特徴 ■単三1次電池/2次電池2本で駆動。 ■広角28mm〜336mm相当の光学12倍ズーム。 ■同サイズ14メガよりもだいぶマシな感じになってきた、1/2.3型12メガCCD。 ■各種オート、P/Av/Tvのプログラム露出に加え、 マニュアル露出/マニュアルフォーカスも可能。 ■3型液晶。 ■HD動画機能(ステレオ録音)。 ■各種アートフィルター(極彩色、ジオラマ写真風、魚眼レンズ風...) IXY(930IS)と比べると大柄に感じてしまいますが、 手に持つとそれほど大きいという感じはしません。 寧ろ、撮影時には丁度良い大きさ。 そのせいか、悪条件時でも思った程手振れしないで撮れています。 参考までに、S90との比較。 正面から。ごろんとした丸っこいフォルムは好みが別れそうですが、 自分で金を払って買ってしまえば寧ろ可愛らしくさえ思えてくるあたりは、 現金な奴と思って下さい(笑。 最初に製品写真を見た時に気になった、向かって左側の三角状のメッキパーツ。 この流線型なデザインの中に唐突な直線形状なのがすごい違和感で気になって いたのですが・・・ 現物を上から眺めると、この部分が反り返っている形状で、 上手く指がかかるようになっているので、まぁいいかという感じです(笑。 レンズ収納時。 最広角側。 最望遠側。 最初実物を見た感想は「レンズでかっ」でしたが、 この太い鏡筒は寧ろ安心感さえあります(笑。 あまりレンズで無理していないのか、 実際写りは歪みらしい歪みも目立たず、 画面中央から端まで割と安定しています。 鏡筒自体は樹脂製らしいのですが、それを覆う外装は 金属(恐らくアルミ)製なのを生かして ダイヤカット処理がされています。 ボディ自体も樹脂製なのですが、 細かいディテールやパーツの噛み合わせ方法、 ぱっと見質感の高そうに見える梨地塗装などが相まって あまり安っぽくは見えません(個人的には、梨地塗装は 傷が目立つのであまり好きではありません)。 ただ、三脚穴は金属にして欲しかったかもです。 Canonロゴもプリントでは無く、立体のエンブレムになっています。 背面から。 ちゃっかりコマンドダイヤルもついていて、操作性は悪くありません。 液晶は3型。流石に23万画素クラスで 高精細とは行かないですが、 若干青味が強く感じる以外は特に見づらい訳では無く、 問題ありません。 昔FinePix F601用に買ったサムソナイトの カメラケースがぴったりの大きさでした。 まぁキヤノンなので好き嫌いはあるでしょうが、 これだけの機能でいて、ちゃんとキヤノンらしく 写りはしっかりしてて、このお値段。 使い倒すにはなかなか良い機種だと思います。 ■作例
by jediknight2000
| 2010-08-29 11:29
| 無気力スイッチ
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